infodb Wax Since: 2002-11-28
About implementation of the XUpdate in info-db Wax
ここではinfo-db WaxにおけるXUpdateの実装の拡張、および将来におけるこの仕様の扱いについて解説します。

Extended Functions
info-db Waxでは以下の点についてXUpdateの仕様に定義されていない拡張を行っています。
  • XUpdateが処理をするXMLファイルを特定する手段がなかったため、wax:connectというディレクティブを用意しました。 これにより、waxmlファイル内でXUpdateが処理するべきファイルを特定できます。
  • 追加や挿入するべきXMLツリーを作成する際にコンテンツデータとしてwax:param-ofwax:systemディレクティブを用意しました。 これによりWebフォームなどから受け取った値をコンテンツデータとして反映するようになります。
  • xupdate:modifications単位にトランザクション処理を行うように処理を行っています。 どれか1つでも更新作業が失敗した場合は全ての更新が処理されないようになっています。
また、XUpdateの要素のうち以下のものはサポートされていません。
  • xupdate:if (動作として予想は付くが明確な仕様が公開されていないため)
Future Views
info-db Waxで今回XUpdateを採用した理由は以下の通りです。
  • info-db WaxでXML更新機能を作成するのに必要な独自のディレクティブを検討していたが、XUpdateのWorking Draftの仕様が今回の要求に適していたため。
  • 名前空間を使用してXUpdateの仕様を変更することなく拡張できる見通しが立ったため。


また今後XUpdateの規格制定が進み仕様が変わる場合にはinfo-db Waxも同様に変更対応を進めていくというのが基本方針です。

ただし、その時の市場実勢によっては別の仕様を採用する可能性もあります。予めご了承ください。
© Copyright INFODB.ORG 2002-2004. All Right Reserved.